Erik Satie (エリック・サティ)についてまとめています。

エリック・サティ うぬぼれ少女百貨店


風変わりな言動

演奏できない楽器


サティの死後、彼の自室からみつかった数々の奇妙な遺品の中には「演奏できない楽器」のメモもありました。彼はそれを「セファロホン」(脳で聞く楽器という意味)と名づけています。

アルト・オーバーコート、スライド式クラリネット…などなど、本当に絶対「演奏できない」ものたちばかりです。

これらの楽器(?)は是非生存中に実際に形にしてほしかったものですが、残念ながら叶わずです。




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